当院について

当院の診療理念

信頼される
クリニックを目指す
良質な医療を提供する
医療を通じて
地域に貢献
する

当院の特徴

特徴1

地域に愛され約半世紀

1980年、先々代により久米南町の地に開業されました。
私の先々代(祖父)は、元々は外科医として勤務していましたが、地域の皆様の熱い要望もありこの久米南町で開業することになったと聞いております。また先代(父)は地域の皆様に愛されるクリニックを作り、そして私は先々代と先代の作り上げたクリニックを今まで以上に、信頼され、また高度な医療を提供することで、岡山県中部の地域の皆様に貢献したいという強い思いで帰ってきました。

特徴2

内科・外科以外にも対応可能

当クリニックは内科外科を掲げていますが、来院される方は小さいお子さまからご高齢の方まで幅広い年代の方、また幅広い疾患の患者さんがおられますので、専門分野にとらわれることなく、様々な疾患に対応できるよう心がけております。
整形外科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻科、小児科など他疾患にも対応しています。
勤務医時代は救急医療、集中治療にも携わっており、多くの外科以外のことにも積極的に対応していました。今でも週一回、川崎医科大学総合医療センターで手術、内視鏡、超音波を勉強しています。
また他院での治療方針について疑問に感じたことなどもお受けしています。

特徴3

病院並みの設備

当院では富士フィルム社のSupria Advance FRの16列CTを導入しています。
また血液検査も約15分で結果がわかるようにしたことで、その場で治療に反映することができるようにしました。(他のクリニックでは後日検査結果がわかるのがほとんどです)
その他超音波、糖尿病検査、循環器検査、呼吸機能検査、骨密度、血液ガスなど多くの設備を導入することで、可能な限り当院で診断・治療ができるようにしております。

当院の取り組み

取り組み1

待ち時間の短縮化

当院はできるだけ待ち時間を減らし、患者さんの負担を減らせるよう院内のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めています。

DX化の一例

2022年

電子カルテやデジタルサイネージの導入をしました。

2023年

インカム(トランシーバーの一種)
POSレジ(セミセルフレジ)
診療室の拡張
デジタルサイネージの充実
受付から会計までの待ち時間を短縮することでより多くの皆様にご満足いただけるよう努めています。

取り組み2

検査の充実

院内検査の充実、様々な機器の導入(エコー、検査機器)を進め、その日に各種検査結果ができるようになり、治療が必要な疾患の早期発見ができ、緊急性の高い疾患は必要に応じて高次医療機関への紹介を行えるようにしています。今まででは検査結果のほとんどが翌日わかって時には緊急性の高い疾患の治療が後手になるなどもありましたが、院内にて検査をすることでその日の内に治療方針の決定や治療を開始できるようにしました。

施設基準

施設基準とは医療機関の機能や設備、診療体制、安全面・サービス面を評価するため、厚生労働大臣が定めた基準です。当院では、患者様が安心してお越しいただけるように安全・感染対策にこだわった施設環境を整えています。

明細書発行体制等加算
診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。
医療DX推進体制整備加算 •医療情報取得加算
マイナンバーカードの健康保険証利用について、ポスター掲示、受診毎の声かけを行っており、オンライン請求、オンライン資格確認、電子処方箋を発行する体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っております。
機能強化加算
地域のかかりつけ医療機関として、「健康診断の結果等の健康管理に関する相談、保険・福祉サービスに関する相談および夜間・休日の問い合わせ」の対応を行い、必要に応じて専門医療機関への紹介をいたします。
時間外対応加算
通院されている方が時間外に緊急の相談がある場合に対応できるよう時間外対応加算1の施設基準を満たす体制を整えております。時間外対応加算は時間外のクリニックの体制に関する加算であり、再診料を算定するすべての患者様が対象で、日中の診療時間中に受診した際に5点が加算されます。
一般名処方加算
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。厚生労働省の指示により、薬局において円滑にお薬が受け取れるように、一般名処方(お薬のメーカーを問わずに一般的な名称により処方せんを発行すること)を行っております。
地域包括診療加算
「地域包括診療加算」を算定する患者様に、「かかりつけ医」として、次の診療を行います。
・生活習慣病に対する治療や服薬状況等を踏まえた薬の管理を行い、体調不良等、患者様からの電話等による問い合わせに対応し、場合によっては訪問診療や往診に対応します。
・予防接種や健康診断の結果に関する相談等、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談などに対応しており、必要に応じて専門の医療機関や福祉サービスのご紹介します。
・患者様の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。
外来感染対策向上加算
院内感染防止対策として、下記のような取り組みを行っています。
・感染管理者である医師が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進しており、標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、研修等を通じて院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得に努め、厚生労働省の指針に則り抗菌薬を適正に使用します。
・定期的に院内を巡回し院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染対策の実施状況等を確認し、感染性の高い疾患が疑われる場合には、必要に応じて動線などに配慮し対応します。
・少なくとも年2回程度、感染対策向上加算1に係る届出を行った医療機関が、定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加、また感染対策向上加算1に係る届出を行った医療機関が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に少なくとも年1回参加しています。
・新興感染症の発生時等に、都道府県の要請を受けて発熱患者の往診等を実施する体制を有しそのことを岡山県のホームページで公開しています。

設備紹介

  • CT装置(Supria)

  • レントゲン装置(ClinixⅢ)

  • 超音波(Aplio flex)

  • 血球(LC-661)

  • 生化学検査(NX700)

  • 生化学検査(ピッコロエクスプレス)

  • 生化学検査(AFINION2)

  • 生化学検査(ラピッドピアⅡ)

  • 尿検査(クリニテックステータスプラス)

  • 血液ガス検査(i-STAT)

  • アレルギー検査(Drop ScreenA-1)

  • 心電図(FCP9800)

  • 骨密度(B-Cube)

  • ウォーターベッド(アクアタイザー)

  • 低周波(カイネタイザー)

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